初めてのボルネオ その3 ダナンバレー アクティビティ
2016/07/26
実はロッジに着いたと同時に視野に入ってきたのが
熱帯特有のアゲハ類(いまはキシタアゲハ類とわかった)であり、
アカエリトリバネアゲハもたまにスーッと
視界に入っては消えるということも
かなりアドレナリンが出る状態にありました。
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全体としてガイドウォークは鳥や哺乳類についての説明が多く、
昆虫に ついてはガイドの知識もそれほどでもないようであった。
夜は夜で自分の部屋の電灯に大型のセミがきて、
ガイドに聞けばimperial cicada というので
これこそがテイオウゼミである、
と一番の目的がこんなに簡単に達成できたことに驚いた。
大型のモーレンカンプオオカブトムシを
はじめとするいろんな虫もトイレなどの
電灯にいっぱいきており、
なかなか忙しい日々でありました。
ロッジの朝は早く、6時ころには一番のアクティビティが始まる。
朝はだいたい霧がたちこめており、湿気高く、涼しい。
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ひとまわりしたあと、朝食を食べて、
午前中もう一回、午後は比較的ゆるく
けっこう昼寝していた記憶がある。
高台から見渡す熱帯雨林の海、下にロッジが見える。右の川では泳げる。
そして夜は、トラックの荷台に乗ってナイトドライブに出かける。
けっこう寒く、長そでがほしいくらいだ。
寝ている鳥や、フクロウ、ホタル、大型のマメジカ、
野生のヤマネコなどに会える。
つづく
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