マレーシア、ボルネオ島生き物探しの旅

マレーシアのボルネオ島のダナンバレー、世界自然遺産キナバル公園、ムル国立公園などで出会った巨大昆虫やヘンテコな生き物、珍しい生き物、食べ物、旅のエピソードなどを紹介しています。

野鳥

ロッカウィ動物園で見かけたキンパラ CHESTNUT MUNIA、Lonchura atricapilla

2016/12/14

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キンパラ 2012.6.29 ロッカウィ動物園

キンパラ 2012.6.29 ロッカウィ動物園

 

ボルネオのロッカウィ動物園は、動物が近くで見られる

なかなか面白い動物園です。

そんななかで、飼育されている動物とは関係なく

いたのがこのコたちです。

最初、ボルネオ固有種のコゲチャキンパラだとばかり

思って、一生懸命翻訳してたら、

途中で普通のChestnut Muniaよりもずっと・・・という

フレーズが出てきて、Chestnut Muniaを調べてみたら、

こちらのほうが、頭も黒く似ているので、

キンパラ Chestnut Muniaと判断しました。

キンパラ

スズメ目カエデチョウ科

英名:CHESTNUT MUNIA

学名:Lonchura atricapilla

体長:11cm

全身茶色で、頭は真っ黒、太めのくちばしは灰色っぽいです。

大きさはスズメくらいです。

以下にBIRDS OF BORNEOの記述とそのグーグル翻訳を

載せておきます。

私が、わかったのは、つぎのくだりくらいです。

普通の留鳥

もっともふつうのボルネオのムニアで、
以下のところでしばしば見られる。

芝生の茂み、運動場、空港、草の多い湿地、登熟期の水田。

芝生の上での集団食餌行動は、後の個体が集団の前に飛んでいきながら、

移動していきます。

集団全体での餌を与える鳥は、すべての新しく生まれた子供たちに対して

餌を与えます。

鳴き声は鋭いピーピー、よりやかましいチンチン。

Rangeというのは、もちろん分布のことで、

マレーPとはマレー半島のことです。

BIRDS OF BORNEO 316ページ

Common resident

[Black headed Munia]

The commonest Bornean munia ,often seen in small flocks on lawns,

padangs,airfields,grassy swamps and ripening padi fields.

Feeding flocks on lawns progress steadily as individuals at the rear fly to land

just ahead of the front row and continue to feed.

A creche feeder where the whole flock feed all the new youngstars(Restall).

Call:Shrill peet peet and harsher tink tink.

Range:India to Malay P,Sumatra,Borneo,Java,Phillipines,Sulawesi.

グーグル翻訳

共通居住者

[黒いムンディーア]

しばしば芝生の小さな群れで見られる最も一般的なボルネオのムニアは、

パドン、飛行場、草地の沼地、熟成したパディ畑などがあります。

後部の個体が飛ぶために、芝生の群れを着実に進める

前列のすぐ前にあり、フィードを続けます。

全体の群れがすべての新しい若い児童(Restall)に食糧を供給するクレッシュフィーダー。

呼ぶ:鋭い詩のpeetそしてより厳しいtink tink。

範囲:インドからマレーP、スマトラ、ボルネオ、ジャワ、フィリピン、スラウェシ。

 

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