マムテック島で初めてみたメグロヒヨドリ
![メグロヒヨドリ 2012.6.28 マムテック島](http://borneotabi.info/wp-content/uploads/2016/11/DSCF2810.jpg)
メグロヒヨドリ 2012.6.28 マムテック島
基本情報
スズメ目ヒヨドリ科
英名:YELLOW-VENTED BULBUL
BULBULはヒヨドリの仲間。
日本のヒヨドリはBROWN-EARED BULBUL
学名:Pycnonotus goiavier
体長:17.5cm
分布:タイ、マレー半島、スマトラ、ボルネオ、ジャワ、スラウェシ、フィリピン
見たときの印象
このコも、コタキナバかほど近い、マムテック島で
人生初のダイビングのあとで見かけたものです。
名前はメグロヒヨドリで、確かにそういわれれば、
ヒヨドリの仲間かもしれませんが、
ぱっと見は、全然違う、日本には仲間がいない種類かと
思いました。
お腹がわの尻尾よりの部分の黄色がよく目立ち、
日本のグレーだけのようなヒヨドリの印象とは
まったく別物に見えました。
松のような木の途中にとまったり、砂浜におりたりと、
けっこう目立つところに出てくれます。
マムテック島に来るまでは一度も見たことがありませんでした。
![メグロヒヨドリ 2012.6.28 マムテック島](http://borneotabi.info/wp-content/uploads/2016/11/DSCF2813.jpg)
メグロヒヨドリ 2012.6.28 マムテック島
ボルネオでは普通の留鳥のようです。
ボルネオの街中の庭園や耕作地では最も普通のヒヨドリです。
芝生の上で餌をたべ、熟した果実つついたり、
飛んでいる虫を追いかけたりします。
開けた田舎の丘や山でよく見られます。
BIRDS OF BORNEOの記述
Common resident
Commonest bulbul in town gardens and cultivated areas throuout Borneo
where it is a bold , successful opportunist ,feeding on grassy lawns,
attacking ripe fruit and chasing insects in flight .
In open countryside found in the hills and mountaians.
Call:Cheerful loud warbled chukles.
Commonly ssen in post breeding flocks of over 100 at evening roosts
Range:Thailand,Malay P,Sumatra,Borneo,Java,Sulawesi,Philipines.
グーグル翻訳では
共通居住者
ボルネオ島を流れる町の庭園と耕作地で最も一般的なバルブル
それは大胆で成功した機会主義者であり、芝生の芝生に餌を与え、
熟した果実を攻撃し、飛行中に昆虫を追いかける。
田舎と丘陵地帯にある田園地帯。
コール:陽気で大声で揺らされたチャクラ。
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?? 一般的に、夕方の牧場で100を超える繁殖後の群れで
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範囲:タイ、マレーP、スマトラ、ボルネオ、ジャワ、スラウェシ、フィリピン