マレーシア航空の子会社MASwingsのヒコーキATR72-500貸し切りだった
2017/06/15
今日乗ったヒコーキ、
貸し切りだった。
お客さん、オレひとり。
場所はマレーシアのボルネオ島、
サラワク州です。
便名はMH3822 ムル発クチン行き。
13:15発の予定が14:10になる。
チェックインのとき、
出発が約1時間遅れると
言われて、
待合室で待ってたのに
ほかのお客さんぜんぜん来ません。
もしかして、欠航かな、と
心配になった。
以前このムル空港で、
乗りたいヒコーキが来ず、
コタキナバル行きたいのに
真逆のクチンに連れてかれた経験あるので、
ヒヤヒヤもんでした。
今日はもともとクチン行きです。
時間になって、
ゲートが空いたのに、
お客、オレだけ。
オレだけのために、
客室乗務員2名、
操縦士1名~2名、
ふつうなら小さく感じるヒコーキ、
今日は妙にデカく感じましたよ。
ヒコーキの機種はATR72-500で、68人乗り。
燃料も
オレだけのために使ってくれるんだもの。
ジュース、コーヒー、紅茶、
サンドイッチも
オレだけのために、準備してくれてました。
乗ったのは
1時間余りで4300円くらいだけど、
こんなぜいたく、ない、と思った。
空港の中を歩くイヌ↓↓↓
ムル空港の待合室の外は緑でいっぱい↓↓↓
マレーシア航空の子会社MASwingsのATR72-500 、 68人乗り↓↓↓
オレだけのために働く客室乗務員↓↓↓
オレだけのために用意してくれたサンドイッチとオレンジジュース、
ほかにコーヒー、紅茶、アップルジュースもあると言ってた。↓↓↓
蛇行するボルネオの川 ↓↓↓ クチン上空