マレーシア、ボルネオ島生き物探しの旅

マレーシアのボルネオ島のダナンバレー、世界自然遺産キナバル公園、ムル国立公園などで出会った巨大昆虫やヘンテコな生き物、珍しい生き物、食べ物、旅のエピソードなどを紹介しています。

動物

マレーシア、ボルネオ島で会いたいニシメガネザル

2016/08/21

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ニシメガネザル  2012.6.29 ロッカウィ動物園

ニシメガネザル  2012.6.29 ロッカウィ動物園

 

英名は確かに、WESTERN TARSIERで、

西眼鏡猿なのでしょうが、

東眼鏡猿や、
ただの眼鏡猿という種はいないようです。

世界的に見ても
メガネザルの仲間は東南アジアの島々に
いるようで、なぜ「ニシ」とついて
いるのか、ちょっと疑問です。

メガネザルの仲間は分類学上は以下の

ように位置づけられているようです。

学名は、Tarsius bancanus です。
サル目
メガネザル下目
メガネザル科
メガネザル属

写真だけではわかりにくと
思いますが、とにかくちっちゃくて
かわいいです。

この写真は残念ながら、
野生のものではなく、
コタキナバルのロッカウィ動物園で
撮影したものです。
以下は、現地で購入した図鑑
「MAMALS of BORNEO」からの
抜粋です。」
大きさは、頭からお尻まで121~154mm、
しっぽは181~224mmという小ささです。

足の裏の長さも59~71mmと小さめです。

体重は86~135gという軽さです。

夜行性で、地上7メートルくらいまでの
ところで生活しています。

低いレベルで垂直に
ジャンプすることもあります。

食べ物は主に大型の昆虫類です。

分布はスマトラ島南部や近隣の島です。

ボルネオでは、多くはつぎの
地区の低地林で見られます。

サバ、ブルネイ、サラワク、西カリマンタン、

北サラワクの標高900メートルのラビット高原です。

ほかには東カリマンタンのクタイ、ペレベン、中央カリマンタンの
タンバンマルウェからも記録されています。

ボルネオレインフォレストロッジのロビーに貼ってあるサバ州のサルのポスター 2012.6.30

ボルネオレインフォレストロッジのロビーに貼ってあるサバ州のサルのポスター 2012.6.30

 

ダナンバレー自然保護地域唯一の宿泊施設、
ボルネオレインフォレストロッジのロビーに
貼ってあるポスターにも載っており、
この森に生息していることは
間違いありません。

ここダナンバレーの森で
撮影したニシメガネザルの
写真も発表されています。

でも、私自身は
まだ野生のニシメガネザルには
会ったことがありません。

それにしても、小さいとはいえ
大型の昆虫だけ食べて、
この体を維持できるだけの
昆虫類が毎日供給されていると思うと
この猿の住む森の
豊かさ象徴されています。

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