【 ボルネオなら通じる私の英語 】
2015/02/28
中1~大学までかれこれ10年
英語勉強してきたことになっている。
けど、ほとんどその間、
しゃべったことない。
でも、ひとりでボルネオ行くから
英語できるんでしょ、と言われることありますが、
以下のような程度です。
日本人の特にわれわれの世代では
読む、書くはできても、しゃべる、聞くは
ほとんど練習していません。
ボルネオで使うフレーズは3つほどです。
1、How much? いくらですか?
2、Do you have ~ ? ~ありますか?
~持ってきてください。
Do you have a menue? メニューありますか?
Do you have a envelope ? 封筒ください。
Do you have a beer? ビールはありますか?
このとき、a か the か、
ビールは a cup of beer じゃないか、
とか気にしないことです。
どんどんしゃべってみましょう。
3、Where is ~ ?
Where is toilet? トイレはどこですか?
Where is bus stop? バス停はどこ?
Where is taxi pool? タクシー乗り場はどこ?
Where is money exchange? 両替所はどこ?
これも、 a か the か、なんて気にせず
しゃべってみましょう。
ボルネオには34の民族がおり、ことばも
その数くらいある,らしい。
公用語はマレー語と英語になっているものの、
英語は日常語でなく、学んだ言葉なので
正確でなく、間違いも多い。
だいたいの意味が通じればそれで、よし。
特別の用事を頼むときなんかは
紙に書いて渡します。
たとえば、明日の朝のフライトが早いので
朝食券のかわりに弁当つくってくれ。
こんなむずかしいこと、しゃべるの大変です。
なので、書いてメモを渡しましょう。
tomorrow morning early morning flight
I can not have a breakfast
please box lunch
接続詞とか、わかればいれてもいいけど
簡単なことばを羅列するだけでも
けっこう通じるものです。
言葉が壁となって、海外無理と
思っていたあなた、何とかなる気が
してきませんか?