マレーシア、ボルネオ島生き物探しの旅

マレーシアのボルネオ島のダナンバレー、世界自然遺産キナバル公園、ムル国立公園などで出会った巨大昆虫やヘンテコな生き物、珍しい生き物、食べ物、旅のエピソードなどを紹介しています。

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葉っぱのようなコノハツユムシの一種

2016/09/20

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葉っぱのようなコノハツユムシの仲間 1998年12月ダナンバレー

葉っぱのようなコノハツユムシの仲間 1998年12月ダナンバレー

葉っぱのようなコノハツユムシの仲間 1998年12月ダナンバレー

葉っぱのようなコノハツユムシの仲間 1998年12月ダナンバレー

 

コノハツユムシという名前が種名だと思っていたら、
・・の一種と書いてある本を見つけて、
そこには翅の模様がいろんなタイプが載っていて、
それぞれが別種であるようです。

絵合わせで見てたら、
この名前が近いのでコノハツユムシの一種としました。

ほかのコに負けず劣らず葉っぱに似ています。

しかも葉脈はもちろんのこと、緑が濃く、
他の虫の食害痕か病気の跡のような
褐色の点々が配置されております。

緑の濃い熱帯の常緑樹風のテカり具合も
なんともいえません。

日本のツユムシやクツワムシなどは
草本類つまり草の葉っぱに似ていますが
このコは、照葉樹の木の葉っぱのほうが
似ています。

こうやって、何万年もの間、外敵(主に鳥?)
からの攻撃をかわしてきたのでしょうか。

西日本の照葉樹林あたりでも十分に暮らしていけそうな風体です。

日本のクツワムシ、ツユムシなども
確かに葉っぱに似てはいるけど、

ここまで葉脈、褐色の点々、緑の濃さ、
テカリ具合が完璧なものはおりません。

それだけ外敵が多いジャングルの中を生き延びてきた
超エリートといえるのかも知れません。

食べ物は日本のツユムシは
キク科のヨモギ、セイタカアワダチソウ、
マメ科のハギ、アカツメクサなど、
クツワムシはクズなどですが、
このコは、どんな葉っぱを食べているんでしょうか?

それとも、肉食なのでしょうか?

また、鳴き声もどんなもんだか想像すると
楽しいものです。

なんとも奥の深い生きものたちの暮らしぶりに
感心した日々であります。

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