マレーシア、ボルネオ島コタキナバル食事情 屋台村2
2017/11/20
コタキナバルの海岸通りで、たぶん毎日やってる屋台ごはん事情を紹介します。
魚、カニ、エビ、イカなどのシーフードが並べられ、
お客はこれとこれとか言って、注文します。
焼きか炒めかなど調理法の注文も
できるようですが、そんな細かいこと言ったことありません。
たいがい、先方が何か言ってくるので
わけがわからないまま首を縦に振るくらいです。
英語はゆっくりしゃべってくれますが、
なかには英語のまったく通じないおばちゃんなんかもいます。
魚の模様や色合いはさすがに
熱帯魚みたいなヤツもいます。
さすがにイセエビみたいなでかいやつは
お値段もちょっと高めです。
イカとエビと魚を焼いてもらったところ。
こちらではチマキのようなものと、
蒸し菓子のようなスイーツを売ってました。
もちろん焼き鳥、手羽ももうもうと煙をだしながら、
ニオイをあたりに流して売ってます。
HALALは豚肉のない、イスラム食です。
メニューはだいたい、どこの店もこんな感じです。
Meeは麺、mee hoonはビーフン、
nasiはコメ、gorengは揚げるの意味、
campurは混ぜるの意、Ikanは魚、
RMはマレーシアリンギットで1RM=およそ30円です。
30円× ○○で計算してみてくださいね。