グヌンムル国立公園概要
2016/06/10
グヌンムル国立公園は北緯4度、東経144度のまさに赤道直下といっていいほどの
熱帯の島ボルネオ島にある熱帯雨林に囲まれたジャングルリゾートです。
公園内に安い宿泊施設もあり、24時間ジャングルのなかで過ごすことができます。
見どころはジャングル散策、洞窟散策、数百万匹のコウモリの出勤シーン、川での水泳などです。
野生の動物、植物もいっぱいで、熱帯特有の鳥、リス、トカゲ、ヤモリ、昆虫類などが住んでいます。
管理人は特に昆虫類が好きで2012年7月25~27日、2014年2月11日~13日の2回訪問しております。
その時に撮った写真を中心にこのすばらしい世界自然遺産を紹介します。
行くための特別な準備は必要なく、歩くところはほとんど木道が整備されており、普通の運動靴で大丈夫です。
予防注射は必要ありません。日程も中継地コタキナバルでの前後2泊足して4泊で行ってこれます。
予算もそれほどかかりません。2014年のときは成田⇔コタキナバル往復+コタキナバル3泊で6.5万円程度、
これに国内線1万円、公園内2泊で1.2万円程度です。相部屋なら2000円だったけど満員でした。
さあ、グヌンムルの旅に出かけましょう。
こちらの地図では、「ガンアングムル国立公園」と
表記されていますが、英語表記は「Gunung Mulu National Park」で
グヌンムル国立公園と一般には呼ばれています。