マムテック島で初めてみたメグロヒヨドリ
基本情報
スズメ目ヒヨドリ科
英名:YELLOW-VENTED BULBUL
BULBULはヒヨドリの仲間。
日本のヒヨドリはBROWN-EARED BULBUL
学名:Pycnonotus goiavier
体長:17.5cm
分布:タイ、マレー半島、スマトラ、ボルネオ、ジャワ、スラウェシ、フィリピン
見たときの印象
このコも、コタキナバかほど近い、マムテック島で
人生初のダイビングのあとで見かけたものです。
名前はメグロヒヨドリで、確かにそういわれれば、
ヒヨドリの仲間かもしれませんが、
ぱっと見は、全然違う、日本には仲間がいない種類かと
思いました。
お腹がわの尻尾よりの部分の黄色がよく目立ち、
日本のグレーだけのようなヒヨドリの印象とは
まったく別物に見えました。
松のような木の途中にとまったり、砂浜におりたりと、
けっこう目立つところに出てくれます。
マムテック島に来るまでは一度も見たことがありませんでした。
ボルネオでは普通の留鳥のようです。
ボルネオの街中の庭園や耕作地では最も普通のヒヨドリです。
芝生の上で餌をたべ、熟した果実つついたり、
飛んでいる虫を追いかけたりします。
開けた田舎の丘や山でよく見られます。
BIRDS OF BORNEOの記述
Common resident
Commonest bulbul in town gardens and cultivated areas throuout Borneo
where it is a bold , successful opportunist ,feeding on grassy lawns,
attacking ripe fruit and chasing insects in flight .
In open countryside found in the hills and mountaians.
Call:Cheerful loud warbled chukles.
Commonly ssen in post breeding flocks of over 100 at evening roosts
Range:Thailand,Malay P,Sumatra,Borneo,Java,Sulawesi,Philipines.
グーグル翻訳では
共通居住者
ボルネオ島を流れる町の庭園と耕作地で最も一般的なバルブル
それは大胆で成功した機会主義者であり、芝生の芝生に餌を与え、
熟した果実を攻撃し、飛行中に昆虫を追いかける。
田舎と丘陵地帯にある田園地帯。
コール:陽気で大声で揺らされたチャクラ。
??
?? 一般的に、夕方の牧場で100を超える繁殖後の群れで
??
範囲:タイ、マレーP、スマトラ、ボルネオ、ジャワ、スラウェシ、フィリピン