マレーシア航空成田発コタキナバル行き直行便の発着時刻が11月から変わります
2017/01/13
ボルネオ島のジャングルの玄関口、
コタキナバル空港への成田発直行便の
発着パターンが11月から変わります。
2016年10月現在
月曜日と木曜日運航
MH81 成田発 15:20 ⇒コタキナバル着 20:20
MH80 コタキナバル発7:40 ⇒成田着 14:20
2016年11月から
月曜日と木曜日運航
MH81 成田発 9:30 ⇒コタキナバル着 15:00
MH80 コタキナバル発0:50 ⇒成田着 7:20
帰りのMH80は、正確には月曜日・木曜日ですが、感覚的には日曜日・水曜日の夜中です。
ネット上の予約サイト、例えばエクスペディアでは、
木曜日出発でも、実質的には水曜日の夜中の0:50に出発する便が
出てきます。
もちろん、成田到着は、木曜日の朝7:20です。
月曜日の便だと、朝7:20に成田に着くので、
成田空港から直接会社などの勤務先に出勤する、
なんてこともありえます、ネ。
行きについては、9:30成田発となると、
通常国際線は2時間前受付なので、
7:30には空港にいる必要があります。
となると、成田周辺で前泊の必要な人も多くなるかもしれませんね。
あるいは、成田に朝到着する夜行バスなどの
利用がありえます。
今回の変更により、
木曜日発月曜日帰りだと、土日休みの勤務先の人は、
木曜日、金曜日を休みにすれば、月曜日は、休まなくても、
そのまま成田空港から出勤、なんてことも
可能性としてはありえます。
成田ーコタキナバル直行便のヒコーキは
ボーイング737-800型で、
意外と小さく座席数は160くらいです。
こんな小さい飛行機で
大丈夫?という感じですが、
ちゃんとコタキナバルまで飛んでいきました。
このヒコーキは、
クアラルンプールーコタキナバル間でも
使われており、
まさに国内線の感覚です。
マレーシア航空の保有している飛行機のなかでは
一番数が多い機種です。
成田ークアラルンプール間は、
エアバスA330-300で、
こちらは300名分くらいの座席数があり、
ボーイング737-800型よりは大きめです。