マレーシア、ボルネオ島生き物探しの旅

マレーシア、ボルネオ島コタキナバルの屋台村 1

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2012.7.24 コタキナバル

魚やエビを先に焼いて並べている。

2013.1.16 コタキナバル

さすがにこのクラスのエビと魚一匹はちょと高かった。

正式にはなんていうのか知りませんが、
ほぼ毎晩コタキナバルの海岸沿いに

海産物やチキンを煙をモウモウと
出しながら焼くお店がたくさん夕方から始まります。

すでに焼きあがったものも並べられ、
注文するともう一度温め焼きをした後で

食卓まで運んでくれます。

ココでのコツは、なにしろ、
時間の流れがゆったりしているので

頼んだのに出てこない、
と日本の感覚でイライラしないことです。

実にゆったりと、
料理をすすめてくれているのです。

日本の感覚なら生中ジョッキ2杯くらい
飲んでしまった後くらいに出てきます。

ホントに日本の速さになれてしまうと、
それが標準のように思えてしまいますが

ボルネオ時間の流れ方というのは
日本の流れよりはかなりゆっくりです。

それが他の国も同じかどうかまでは
わかりませんが、

とにかく日本が標準だという考えは
是正せざるをえなくなります。

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