マレーシア,ボルネオ島の世界遺産グヌンムル国立公園と、バコ国立公園に2017年2月に行く
2017/06/15
行先地図
コタキナバル↓↓↓
今年の2月に、1週間ほど休みがとれたので、
マレーシアの世界遺産グヌンムル国立公園と、バコ国立公園に行く
ことにしました。
グヌンムル国立公園↓↓↓
いずれもボルネオ島内の国立公園で、自然豊かなところです。
本当は、キナバタンガン川で象を見たいのですが、
依然として外務省から、渡航中止勧告が
途中のラハダトゥ周辺には出ていますので、
メイン舞台は安全なサラワク州にしました。
バコ国立公園↓↓↓
予算概算
予算は次の項目をすべて含めて約8万円です。
■宿泊6泊
(コタキナバル2泊、グヌンムル2泊、クチン2泊、すべて朝食付き)
■ヒコーキ
●成田⇔コタキナバル往復、
●ボルネオ島内移動ヒコーキ3回
(コタキナバル⇒ムル、ムル⇒クチン、クチン⇒コタキナバル)
その他費用
あと、かかる費用は、昼食、夕食、現地でのタクシー代、
オプショナルツアー代金、
公園入場料、アクティビティ費用、
お土産代など5万円もあればおつりがくる、予定。
昼食、夕食は日本にいてもかかるので、旅行費用に
含めない、という考え方もある。
日本にいれば、1000円のところ、マレーシアなら、
300円くらいなので、日本にいるより割安です。
例として、500mlの水RM1(約30円)、ラーメンRM7(約210円)など
今回の旅で、やりたいこと
グヌンムル国立公園
グヌンムル国立公園内は、ほぼ木道が整備されており、
安全で、ボルネオ名物ヒルもいないので、安心です。
●暗いジャングル内でチョウの撮影リベンジ
グヌンムル国立公園は、すでに2回行ってますが、
2回目に行ったとき(2014年2月)の写真画像を保存してあった
ハードディスクが壊れてしまって、
写真が見れなくなってしまいました。
なので、リベンジの意味です。
特に前回なかなかうまく撮れなかった暗いジャングル内での
蝶などの撮影や夜電灯にくる虫たちを撮りたいと思っています。
●鳥や昆虫の動画撮影による音声記録
鳥や昆虫を動画で撮って同時に声も記録してみたいと
思っています。
音声だけの録音機より、鳥や虫が写ってなくても、
動画を撮れば音声も記録されるということに、
この1年くらいで気づきましたので、
やってみたいと思います。
●滝での水泳
1回目に行ったときはクリアウォータケイブの近くで
泳ぎましたが、
Paku滝では泳いでないので、泳いでみたい。
●ペナン族村での吹き矢体験
1回目に行ったとき、ペナン族の村に寄ったのですが、
ムルまで来る途中のミリ空港で現金を
ほぼ使ってしまい、公園内はカードでいけるとおもいきや、
カードが使えず、非常にひもじい思いをしました。
ペナン族の村での吹き矢体験がRM1だったのに、
現金おしさにできなかったのが、心残りなので、
吹き矢体験もしたいと思っています。
バコ国立公園
バコ国立公園は、今回はじめてなので、
距離感をつかんだり植生観察します。
ボルネオ固有種のテングザルはじめ、
カニクイザル、ヒゲイノシシなどが
比較的近くで見られるようなので、
写真も撮れそうです。
クチンからオプショナルツアーがあるので、
現地申し込みで利用したい。
クチン市内散策
はじめての街なので、街歩きも楽しみです。
クチンの名の由来となったネコ博物館へ行く。
クチン↓↓↓
コタキナバル市内
■大型ショッピングセンター見学
2014年にできたオーシャナス、2015年にできたイマーゴという
大型ショッピングセンターを見学する。
■お土産(店)確認
マレーシアの人気土産、サンダルとナマコ石鹸のお店確認とお土産購入
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